全くその通り。売ってるゲームを買ってきて遊ぶ、売ってる映画を買ってきて観る、という点ではiPodは足元にも及んでない。でも、現時点ではUMDとメモリースティックの容量の範囲内でしか出来ない事ばかりだと気付こう。UMDにしたって、ソニーがUMDを書き込むドライブを一般向けに発売してくれればいいんだけど、そんなことしたら同じソニーグループの音楽部門とか映画部門とかがいい顔しないだろうから、あんまり期待はしない方がいいんじゃないかと。さらに言うと、iPodにシェア奪われまくってずいぶん経った2005年3月にこういうモノ出してくるくらいですから...どうしてもHDD付けたいなら、こういうモノもあるけど、iPodに比べたら、とってもデカくて重いと思うよ...
それは便利みたいです。さすがに金取るだけあります。iTunesに登録されてるライブラリも読んでくれます。動画をPSPで再生出来る形式に変換してくれたりもします（変換元の動画フォーマットがどこまで対応してるかまでは調べてませんが）。iTunesは動画を変換してくれたりはしません。でも、携帯動画変換君とかHandBrakeとかforty-twoとかを使えばいいだけの話で。変換ソフトの使い方を調べるのが面倒とか、変換作業が面倒とか、変換に時間が掛かるからイヤというのなら、金出せば解決出来ると分かっているソニー純正の便利なソフト＋PSP＋UMDソフトを買うのがオススメです。
全くその通りでございます。無線LANで接続出来る場所にさえ居れば、たとえばスターバックスでテレビ鑑賞出来ますよ。しかもリモコンの信号をPSPから送ったり出来るので、ビデオの再生やらケーブルテレビのチャンネル変更やら、なんでも出来ちゃいますよ。思わずアメリカの従兄弟のところに送りつけて「これにケーブルテレビの出力つないで、電源入れっぱなしにしておいて！」と言いたくなったくらいですよ。そのくらいの破壊力。でもね、今のところ無線LANで接続出来る場所ってそうそうないと思いますよ、残念ながら。どっかの誰かが山手線内ならほぼ確実に繋がる無線LAN環境を格安で提供！とか言ってましたが、あれってもう稼働してましたっけ？稼働してたとしても、山手線内でも地下鉄乗ってたらほぼ100%繋がらないと思いますけどね。そういう時に、iPodの30GBとか60GBっていう容量が生きてくるんですよ。たしかに変換するのも、ファイルをコピーするのも面倒だとは思いますけどね。そういう作業をやってでも持ち出したい動画があるかどうかですよ、要は。
なんかたまたま偶然ロケーションフリーステーションに触れられる環境が整ったので、記念パピコ。NEW!!
■早速インストール開始〜
■かんたんな方でお願いします。
■リモコンの設定して〜
■接続して〜
■うぉ、映った！映ったよﾏﾏﾝ！PSPからでも見れたよ！（※画像はめんどくさい事にならないよう加工してあります←ｳｿです、実験で使ったVaioではグラボのドライバが悪いのか、こんな感じにしか表示されなかっただけです）
■って調子に乗ってPSPとVaioから同時に見ようと思って接続したら怒られたよﾏﾏﾝ...
まぁとにかく、インターネットに繋がっている環境であれば楽しい使い方が出来ます（が、高速回線でないと汚い画面しか見られなくてつまらないです）。↑にも書いてますが、アメリカ在住の従兄弟のとこに置かせてもらって、「うぉー日本では放送されてないディスカバリーチャンネルの最新エピソード萌え〜、スポンジボブの新ストーリー英語が分かんなくてもおもしれー」なんて使い方も出来ますよ。
ツクモ電気で買えますよ。会員割引価格で26,909円。ちょぼちょぼ入荷してるみたいです（先週末は在庫ありました）。
まとめ人の書く駄文よりも1000倍分かりやすくて参考になる記事：ITmediaの記事
ところで。携帯動画変換君の作者さんてばCoCoonから動画を吸い出すなんて事の出来る技術力を持っているワケで、だったらPC上で動くロケーションフリープレイヤー互換のサーバソフトなんかを作ってくれないかと期待。
はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ。
